7月10日(火) キーマカレーライス きゅうりとコーンのサラダ すいか 牛乳
- 公開日
- 2012/07/10
- 更新日
- 2012/07/10
給食日記
「キーマ」とはヒンディー語やウルドウー語で「こま切れ肉」とか「ひき肉」を意味します。
今日の給食では豚ひき肉を使用していますが、インドでは、ヒンドウー教と回教の食のタブーから山(や)羊(ぎ)肉を使ったキーマカレーが多いそうです。
本場インドでは、小麦粉を使ってトロミを付ける「ルウ」は使いませんが、給食ではカレー粉、バター、油、小麦粉をよーく炒めた手作りルウを使っています。
ピーマン赤と緑を細かく刻んで加え、彩りも鮮やかなキーマカレーにしました。
<使用食材産地>
にんにく(青森)、しょうが(高知)、たまねぎ(愛知)、にんじん(千葉)、セロリ(長野)、じゃがいも(長崎)、ピーマン(岩手)、赤ピーマン(宮崎)、きゅうり(岩手)、小玉すいか(千葉)、豚肉(鹿児島)