11月12日 さんまのひつまぶし風 糸寒天のごま酢あえ 豆乳くずもち 牛乳
- 公開日
- 2015/11/12
- 更新日
- 2015/11/12
駒場の給食
今日は旬のさんまを使って、ひつまぶしを作りました。ひつまぶしは愛知県の郷土料理で、ウナギのかば焼きを刻んだものをご飯に混ぜて、だし汁をかけていただきます。今日はさんまのかば焼きと、ゴボウやニンジンを煮たものをご飯に混ぜ、だし汁をかけていただきました。食べやすかったこともあり、子供たちにも大人気でした。糸寒天のゴマ酢あえは、八丈島でとれた糸寒天を使っています。さっぱりとしているので、こちらも人気があるメニューでみんなよく食べてくれました。豆乳くずもちは、今までと作り方を変えました。今までは豆乳にでんぷんを入れて湯煎にかけて丸めて作っていましたが、今回はバットにのして包丁で切って見た目もくずもち風にしました。もちもちとした食感がおいしく、豆乳臭さもなかったので、子供たちもよく食べてくれました。
★明日の給食食材産地予定★
・にんにく きゅうり・・・宮崎
・しょうが 大根・・・東京(八王子)
・にんじん 玉ねぎ 枝豆 金時豆・・・北海道
・りんご・・・山形
・豚ひき肉・・・熊本