学校日記

10月23日(水) ごはん 味噌汁 さんが焼き 白菜の甘酢あえ 牛乳

公開日
2013/10/23
更新日
2013/10/23

給食日記

「さんが焼き」とは、もともと漁師料理です。
アジやイワシなどをたたいてすり身にし、しょうがやねぎ、みそなどを加えて混ぜ合わせたものを「なめろう」といって、生で食べますが、これを焼いたものが「さんが焼き」です。

名前の由来は、ねぎやしょうがなどの野菜は山のもの、魚は海(河)のものなので、山と河という字をあわせて「山河(さんが)焼き」といわれているようです。
今日使用した魚は、鹿児島県阿久根(あくね)でとれた地アジです。

<使用食材産地>
ごぼう・長ねぎ(青森)、大根・にんじん(北海道)、しょうが(高知)、大葉(愛知)、白菜(長野)、あじ(阿久根)豚肉(青森)、鶏卵(千葉)