学校日記

11月25日(金) 金曜児童集会で「今月の国」の「ヨルダン」を紹介しました。

公開日
2011/11/25
更新日
2011/11/25

国際理解

本校では、毎月、帰国児童の在留国を中心に、「今月の国」を決めています。まず、金曜児童集会で、ICA委員会の児童と今月の国から帰ってきた児童がその国の文化や学校での思い出を紹介します。
 6年の児童は、以下のように発表しました。
「ヨルダンは国土のほとんどが砂漠で、とても乾燥しています。乾季にあたる4月から10月は雨がふりません。冬には、雨や雪が少し降ります。そのためヨルダンでは、水がとても貴重です。中略。とてもおっとりした素敵な国です。」
 全校児童にとっては、友達が教えてくれる世界の様子なので、とても興味がもてるようです。