夏休みを目前に控え、水難事故から命を守るために着衣泳を行いました。
　普段の水泳の学習と違い、服をきたまま水の中に入ってみると、想像以上に体が重く動きにくいです。泳ぐこともままならず、１年生はゆっくりと歩くことで精一杯でした。
　プールから上がろうとしても、服が重くてなかなか上がることができません。
　最後に身近なもので命を守る方法として、ペットボトルを使って体を上手に浮かせる方法をためしてみました。みんな上手に浮いています。
　楽しい夏休み。事故なく、怪我なく、安全に楽しく過ごして欲しいですね。