7月14日 アロスコンポジョ エンセボジャード エンパナーダデルビエント 牛乳
- 公開日
- 2021/07/14
- 更新日
- 2021/07/14
駒場の給食
今日は5・6年生が4.5時間目にエクアドル大使館の方と交流を行ったことに合わせ、ことエクアドルの料理をつくりました。アロスコンポジョのアロスは米、ポジョは鶏肉という意味で、チキンライスのようなものです。エンセボジャードのセボージャは玉ねぎという意味で、本場では酢漬けの赤玉ねぎをトッピングでのせていただきます。マグロなどの魚が入っているのが特徴で、給食では八丈島産のキメジマグロをコトコトにてからスープに入れました。赤玉ねぎの酢漬けも入れましたが、食べることには色が抜けてしまい残念でした。エンパナーダは南米の各地で食べられていますが、エクアドルではフレッシュチーズを入れて作るそうです。今日はクリームチーズを入れて餃子の皮で包み、油であげてからグラニュー糖をまぶしました。初めて食べる料理ばかりでしたが、子どもたちは思ったよりも抵抗なく食べてくれ、特にデザートのエンパナーダは大人気でした。
★明日の給食食材産地予定★
・とうもろこし…千葉
・人参…青森
・玉ねぎ・・・愛知
・豚肉…熊本
・ジャガイモ…長崎
・いんげん…群馬
・キャベツ…長野
・キュウリ…東京
・長ネギ…埼玉 茨城