学校日記

12月9日 セコ・デ・ポジョ セビーチェ エンパナーダデルビエント 牛乳

公開日
2025/12/09
更新日
2025/12/09

駒場の給食




















エクアドル料理の献立です。セコ・デ・ポジョは、鶏肉の煮込みです。「ポジョ」は鶏肉を意味するそうです。鶏肉やスパイスを入れた鶏肉の煮込みと、ターメリックライスを添えて一緒にいただきます。スパイスはクミンを入れました。セビーチェは、エクアドルの代表的な料理です。えび・いかを茹でて冷やし、トマト・赤たまねぎ・キャベツと合わせマリネ液(酢・レモン汁・みりん・白ワイン・塩・コショウ・砂糖・オリーブ油)と合わせました。エクアドル料理は魚介を使ったものが多いそうです。エンパナーダは「包む」という意味があるそうです。今回はクリームチーズを餃子の皮で包んでひだをつけ、油で揚げてから熱いうちにグラニュー糖をまぶしました。甘さとチーズの酸味がおいしいデザートです。今日もよく食べてくれました。



☆本日の給食食材産地☆ 精白米(秋田) はいが精米(秋田) 鶏もも肉(宮崎) えび(インドネシア) いか(ペルー) にんにく(青森) たまねぎ(北海道) にんじん(千葉) ホールトマト(イタリア) キャベツ(千葉) 赤たまねぎ(北海道)



トマト(千葉) オリーブ油(イタリア)