1月8日(火) 【七草メニュー】鮭寿司 七草白玉汁 みかん 牛乳
- 公開日
- 2013/01/08
- 更新日
- 2013/01/08
給食日記
七草は、1月7日の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のことです。
1月7日の朝に七草がゆを食べることで、
・邪気を払い、病気にならない。
・おせち料理で疲れた胃腸を休め、
冬場に不足しがちな野菜の栄養をとる。
などの意味があります。
おかゆでは、中学生のみなさんのお昼ご飯にはならないので、汁物として昔からの風習を知っていただくこととし、「七草白玉汁」をだしました。
昆布と鰹節でしっかり取っただし汁はとてもおいしいです。
*春の七草は、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロですが、今年は入手が困難でスズナ(かぶ)、スズシロ(大根)を給食では使いました。
<使用食材産地>
小松菜・里芋・かぶ(埼玉)、にんじん(千葉)、大根(神奈川)、みかん(福岡)、鶏肉(岩手)、鶏卵(青森)、鮭(チリ)