学校日記

10月26日(水) 3年道徳 尊敬・感謝「愛があるから叱るのだ」

公開日
2011/10/29
更新日
2011/10/29

3年

保護者の方に書いていただいた手紙を読み、わが子を叱るのは嫌いだからではなく、大好きだからこそ叱る、という思いを知り、その思いを受けて、自分がこれからどうしていこうかを考える学習です。
授業の最後には保護者の方に児童が手紙を書きました。「叱るとき心が痛いなんて知らなかった」「ボクが立派な大人になるように、悪いことをしたらもっと怒ってください」「ぼくの将来のことを考えてくれていてありがとう」「自分にも子どもができたら、同じように叱ってあげたい」「お父さんお母さんのような立派な大人になりたい」など、それぞれ感じた思いがあったようです。
自分の書いた手紙を読み上げた児童の中には、読みながら涙が溢れる児童もいました。
学校公開日ということもあり、多数の保護者の方に参観いただきました。ありがとうございました。これからも子どもたちの心を育てていけるよう授業をしていきたいと思います。