ガラパゴス諸島からの来訪
- 公開日
- 2023/01/26
- 更新日
- 2023/01/26
今日のできごと
1月25日、エクアドル共和国のチャールズ・ダーウィン財団の関係者の方々の学校訪問がありました。
チャールズ・ダーウィン財団は、世界自然遺産第1号であるガラパゴス諸島の環境保全活動をはじめ、サンタ・クルス島のチャールズ・ダーウィン研究所を運営している団体です。
東京都と同財団は、環境保全活動について連携協定を結んでおり、視察団の皆さんは小笠原諸島との相互交流のために来日していました。皆さんは2校時に授業のようすをご覧になり、3校時には5年生にガラパゴス諸島での取組について特別授業を行っていただきました。
5年生は今、総合的な学習の時間でSDGsについて学習しています。
2月8日には、今回の視察をアテンドしている日本ガラパゴスの会事務局の奥野玉紀さんに、ガラパゴス諸島のSDGsについて授業していただくことになっています。
【来訪された皆さん】
◇ラカン・ザハウィさん(チャールズ・ダーウィン財団(研究所)理事長)
◇マリリン・クルスさん(エクアドル共和国環境省ガラパゴス・バイオセキュリティ局長)
◇エリザベス・カリオンさん(サンタ・クルス島トマス・デ・ベルランガ学校運営財団理事長)
◇ソフィア・ダルケアさん(ガラパゴス・ナチュラリストガイド協会前会長)
https://j-galapagos.org/news/event/ogasawara-event-202301.html