4月19日(木)の給食 熊本県の郷土料理
- 公開日
- 2018/04/19
- 更新日
- 2018/04/19
給食
↑熊本県南関町に昔から伝わる揚げ豆腐で、古くから地元の家庭で親しまれている伝統食品のひとつです。サクサクとしていて、一般的なあげ豆腐とは日持ちの長さや食感が異なるのが特徴です。
↑炒り卵はこんなに大きな泡だて器を使います。
・高菜めし
・南関揚げ入りおひたし
・太平燕(たいぴーえん)
・デコポン
・牛乳
「毎月19日は食育の日」ということで、五本木小では昨年度から郷土料理を紹介しています。今月は、4月14日に大地震から2年経った熊本県の郷土料理にしました。レシピは、杉並区の栄養士さんに教わって作りました。復興の今も、本場の料理の味も、実際に自分で確かめに行ってみたいと改めて思いました。子どもたちは、「このスープ超おいしい〜!」と言ってはくれましたが、そもそも郷土料理を食べるということに、何か想像したり考えたりすることはあるのでしょうか。今度聞いてみなくてはと思います。
主な食材の産地
デコポン(愛媛)
鶏卵(秋田)
うずら卵(愛知)
小松菜(埼玉)
人参(徳島)
しめじ(新潟)
生姜(高知)
万能葱(福岡)
きゃべつ(神奈川)
春雨(タイ)
むきえび(マレーシア)
いか(ペルー)
豚肉(岩手)
鶏がら(青森)
豚骨(青森)
ラード(岩手)