学校日記

4年 国語 慣用句

公開日
2016/12/15
更新日
2016/12/15

今日のできごと

国語の授業で、日本古来の決まり文句「慣用句」を調べています。

「竹をわったような」性格、「水をうったように」静まる、「手に取るように」分かる、「きつねにつままれたような」顔をする…等々、そのまま文字通り光景を思い浮かべるとおかしな意味になってしまう言い回しが、日本語にはたくさんあります。

国語辞書で調べながら、「猫のひたい」ほどの広さ(狭さ)とは?「馬が合う」人とは?「耳にたこができる」状態とは?「目を配る」とは?…一つ一つ楽しみながら意味を確認しました。

例文を読んだり作ったりしながら、語彙を増やしている最中です。日本語って面白いですね。