学校日記

4年生 総合 「ビオトープ」の意味は…

公開日
2016/07/04
更新日
2016/07/04

今日のできごと

大学で環境を学んでいるサークル「環境三四郎」から、5人の大学生さんがゲストティーチャーとしてビオトープの話をしに来てくださいました。

「ビオトープ」とは、「生き物のすみか」という意味のドイツ語です。
向原小学校のビオトープに棲む各種生き物について、教えていただきました。
特に「ミミズ」の生態については、知らなかった内容もたくさん。
ビオトープの池の水質調査もしてくださいました。

実際にビオトープに出向き、生き物に関するクイズに挑戦したり、
「節がある草」「矢印のような葉」「蛙の手のような葉」などを探したりしました。

向原小のビオトープ、おたまじゃくしもほとんど見られなくなり、今はトンボの成虫がかなり見られます。

ご来校の折には、ぜひビオトープも覗いていってみてください。