虫歯予防週間ということで。
- 公開日
- 2010/07/01
- 更新日
- 2010/07/01
今日のできごと
6月24日(木)
5−1の教室に歯科の校医の先生に来ていただき、「RD検査」という、唾液中の虫歯の原因菌を調べ、虫歯になりやすいかなりにくいかを調べる検査と、「サリバスタ検査」という、唾液の成分の傾向から歯肉炎や歯周病になりやすいかなりにくいかを調べる検査をしました。
自分で唾液を採って、自分で検査薬をつける検査だったので、子どもたちは少し恥ずかしがりながら取り組んでいました。それぞれの結果が出た後、歯磨きは何かを食べたり飲んだりした後、すぐに行わないと虫歯菌はどんどんふえてしまうというお話をしていただきました。そのお話と自分の結果を見て危機感を持ったのか、5−1の子どもたちの給食後の歯磨きは以前よりも念入りになりました。