1月24日(火)
- 公開日
- 2017/01/24
- 更新日
- 2017/01/24
給食
☆今日のこんだて☆
・二色おにぎり
・鮭の塩焼き
・お浸し
・けんちん汁
・牛乳
☆食材の産地紹介☆
鮭(北海道) 鶏肉(宮崎)
里芋(埼玉) レモン(愛媛)
人参(千葉) 小松菜(東京)
もやし(神奈川) 白菜(東京)
ごぼう(青森) 大根(神奈川)
長ねぎ(埼玉)
☆学校給食週間〜給食のはじまり〜
1月24日〜1月30日は、全国学校給食週間です。
今日からの1週間、烏森小学校では、昔の給食を再現し、給食の歴史を学んでいきます。
初日の今日は、「給食のはじまり」をテーマに献立を考えました。
学校給食がはじめて行われたのは、明治22年。山形県鶴岡町にあった小学校でした。貧困児童を対象に、無料で提供されていました。
最初の給食は、おにぎり、鮭の塩焼き、お漬物の3品でした。今の給食に比べて、品数が少なかったです。
今日の給食は、これを再現し、おにぎり、鮭の塩焼き、お浸しを献立に入れました。
学校給食は、山形県で始まり、その後、各地に学校給食が広がりましたが、戦争の影響により中断されました。しかし、戦後の日本では、食糧難による児童の栄養状態の悪化が問題となりました。国民から、学校給食の再開を求められました。
そして、米国LARAの援助により物資の寄与を受け、給食が再開されました。