12月8日(木)の給食
- 公開日
- 2022/12/09
- 更新日
- 2022/12/09
給食室より
アロース デ トマテ(トマトライス)・カルド ベルデ(緑のスープ)・フィリョース(あげパン)・牛乳
世界の料理・ポルトガル
ポルトガルはヨーロッパの中で1番お米を食べている国です。アロースはポルトガル語でお米という意味で、チキンライスを豚肉で作ったようなごはんです。カルド・ベルデは、カルドがスープ、ベルデが緑という意味で、じゃがいものポタージュに緑の葉とウィンナーが入ったスープです。本来はケールを使いますが、給食ではかぶの葉です。フィリョースはポルトガルの揚げパンです。給食室でこねて発酵させた手作りフィリョースです。
子供達は、名前からどんな給食だろう?と気になっていたようでした。ポルトガルから日本に伝わった文化は多く、ポルトガル料理は日本人にも馴染みやすいと言われています。そのおかげか、今日の給食はどれもとてもよく食べていました。
★主な使用食材産地★
ニンニク(青森)・セロリ—(静岡)・玉ねぎ(北海道)・人参(埼玉)・パセリ(千葉)・じゃがいも(北海道)・かぶ(東京)