学校日記

平成28年12月1日(木)の給食

公開日
2016/12/05
更新日
2016/12/05

給食室より

大根菜めし・さわらのみそ漬け焼き・のりあえ・ふろふき大根・牛乳

目黒区の小・中学校では、地産地消に力を入れています。
地産地消とは、「その土地でとれた食材を、その土地で消費する」ということです。
具体的なメリットとして、≪生産者が分かり安心できる・収穫してからの移動距離が短いため、新鮮である・移動距離が短いので燃料削減になり環境にもよい・地域活性につながる≫などなど様々な点があげられます。
今日は、JA世田谷目黒さんの協力で、目黒区の八雲で農家をしている栗山和雄さんから新鮮な大根が届きました。
栗山さんは毎年、「目黒でとれた大根を子どもたちに味わってもらいたい!」との思いから、無償で大根を提供して下さっています。
とっても新鮮で美味しい大根に子どもたちも大喜び!クラスごとにお礼の手紙を書きました。
この大事な大事な手紙は、私が責任を持って栗山さんに届けたいと思います♪

★主な使用食材産地★
大根(目黒区八雲 栗山和雄さん)
長ねぎ(新潟)  ゆず(静岡)
もやし(山梨)  小松菜(東京)
にんじん(東京都西東京市 田倉農園さん)
鶏肉(静岡)  さわら(韓国)