12月9日(木)命を守るために〜2年生自衛消防訓練〜コロナウイルス感染予防のために、実施は2年生のみ、全員で集まる時間やクラスで密になりそうな時間は短縮して行いました。 今回の消防訓練の想定は地震と火災でした。地震の想定訓練では「お・か・し・も」の原則を守りながら行動することができました。「お・か・し・も」とは 「お」…おさない 「か」…かけない 「し」…しゃべらない 「も」…もどらない のことです。気の緩みが被害の拡大につながることもありますので、今後の訓練でも徹底してほしいです。火災想定の訓練では代表生徒による消火器訓練も行われました。 火災や大地震が起きてしまったら・・・ 大津波や河川の氾濫が起きてしまったら・・・ 考えただけでも恐ろしいですし、実際に災害が起きた時に冷静に行動できるのか不安になると思います。その不安を少しでも軽くする、そのための避難訓練です。ですが、一回だけしっかりやっても駄目です。反復訓練が大切です。これからも一回一回を大切に避難訓練に取り組んでください。 UP TO DATE12月9日(水)(NEWS WEBより) 画期的なニュースでした。そして目黒中央中学校図書館では、支援員さんが「ハヤブサコーナー」を早くも設置してくれました。日本の画期的な取り組みを本校の図書館で学習することができます。 冬休み期間の貸し出しも予定されているので、ステイホームで宇宙へ思いを馳せてみましょう。 12月8日(火)中学3年間の生活のまとめ・・・これは校長先生との面接を通して、中学校3年間の生活のまとめを行うとともに、高校入試への心構えを育てることを目的として行っているものです。現3年生は163名。全員が一人ずつ校長先生と面接を行います。進路希望や自分を見つめ直し、面接の資料を作成して面接に臨みます。 ラーニングセンターでは同様に学習をしながら校長先生との面接に備えている様子も見られました。少しの時間でも目的意識を高くもち、自分にとってプラスになることを実行する・・・そんな様子に逞しさを覚えます。 3年生、頑張って! 12月7日(月)来年の高校受験を見据えて二年生は、今回高校の特色等について調べたことで、多くのことを学べたと思います。この学習を通して、自分が高校で学びたいことや自分に合っている校風など、自身の進路について考えてみてくださいね。 日は必ず昇る! 12月5日(土)目黒中央中学校も例外ではなく、毎日の健康カードによる体調チェックや養護教諭内木場先生による冷水器などの水質検査、用務主事さん方の校内の階段の手すりをはじめとした消毒活動など、最善を尽くしております。 そんな努力とご家庭や地域の方々のご協力が功を奏して、現在も感染者を一人も出しておりません。 そして、学校の一大行事「卒業式」や文化祭などを実施するにはどうしたかよいか話し合われています。 世の中の状況によっては、せっかくの計画も水の泡となってしまうのですが、西田校長先生はじめ全教職員が「生徒たちの人間性を成長のために何とか達成感を味合わせたい!」という強い気持ちで、心がひとつになり全力を尽くして今取り組みを始めているところです。 朝が来ない夜はない。日は必ず昇る。そんな日が来ることを信じて、前へ前へ歩んでいます。 本日は土曜授業。教職員と生徒が一丸となり、今日も頑張っています。是非変わらぬ温かいご支援とご協力をお願いいたします。 |
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