２学年では、職場体験の学習を行ってきました。その集大成として、各クラスで推薦された代表生徒が、事後学習の発表を行いました。
　事業所で体験した内容や学んだこと、今後にいかしていきたいことなどをまとめ、発表しました。
　発表者も聞く人も真剣に取り組むことができました。
　今回の職場体験を通して学んだことで自分らしい素敵な働き方を見つけていってほしいです。

　２月に入り、３年生は受験真っ只中。１，２年生にとっては、これまでお世話になった先輩達とのお別れが少しずつ近づき、寂しさが少しずつ膨らんできました。今日は放課後に委員会があり、委員会活動でも３年生が引っ張ってきてくれたことを再認識しました。
　そんな先輩達に、１，２年生ができること・・・目黒中央中をしっかりと引き継ぐこと、そしてこれまでの感謝を先輩達に示すこと、だと思います。１年生は今日から３年生を送る会に向けて活動を始めました。内容はまだ秘密ですが、喜んでもらえるよう準備をします！
（写真左は委員会の様子、右は三送会の話し合い）

今日は，佐藤清志さんを講師にお迎えしてセーフティー教室が開かれました。交通事故の恐ろしさ、自分の命の大切さを学ぶことができました。
生徒の感想です。「交通犯罪の多さとそれに対する刑の軽さに驚いた。自分だけのものではない命を大切にしたい。（2年）」
お話いただいたことを家族と話し合ってみようと思います。佐藤さん、ありがとうございました。

本日は学校公開日でした。

２年生の授業では１月に行われた職場体験の事後学習のクラス内発表が行われました。さまざまな職場で学んできたことを共有することにより、働くことの楽しさや難しさ、やりがいなどを学ぶことができています。

本日学校公開にお越しくださった保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。２月１６日（土）もまた学校公開日となっております。こちらは作品展最終日となりますので、お時間ががございましたらぜひお越しください。

本日６校時は、交通犯罪被害者遺族の佐藤清志さんをお招きして「命の大切さを学ぶ教室」が行われました。
交通事故によってお子様の命を奪われた佐藤さんのお話に、生徒も教職員も真剣に聴き入っていました。
私たちが日頃テレビや新聞で目にする「事実」だけでは計り知れない無念さ、苦しさ、悔しさなどの強い想い、そして「子どもの事件・被害防止は『大人の責任』であること」というお言葉が我々教職員の胸にも大変重く響きました。
最後には９・１１アメリカ同時多発テロ式典で読まれた「最後だと分かっていたなら」という詩を引用され、「自分が、自分の大切な人たちが今「生きている」ことは決して当たり前ではない」というお話を頂きました。
生徒、教職員ともに大変貴重な時間となりました。ご家庭でもぜひ本日のお話について話し合っていただければと思います。