【本日の給食】焼きトウモロコシごはん、真砂揚げ、きゅうりとわかめの胡麻酢、みそ汁(130703)
- 公開日
- 2013/07/03
- 更新日
- 2013/07/03
本日の給食
『焼きとうもろこしごはん』は、“夏が旬のトウモロコシ”で、まず焼きトウモロコシを作り、実をはずして、ごはんに炊き込みました。
“トウモロコシ”は、稲・小麦とともに、世界三大穀物のひとつで、食料はもちろんのこと、飼育用、工場用など世界中で栽培されています。アメリカは世界の生産の40%以上を算出し、中西部地区が「コーンベルト」と呼ばれます。昨年は56年ぶりの大干魃によって、生産量が半分以下に減り、世界経済に大きい影響を与えました。
トウモロコシの甘みのもとは、ショ糖によるもので、消化吸収が速いので、疲れたときに食べると、短時間で元気が回復します。【学校栄養職員:武高子】
《本日の食材》
鶏挽肉(徳島県)たまご(秋田県)生わかめ(鳴門産)
里芋・ごぼう(宮崎県)きゅうり・長ねぎ(埼玉県)
生姜(高知県)大根(北海道)たまねぎ(香川県)
とうもろこし・にんじん(千葉県)