【本日の給食】チーズバーガー、ホワイトシチュー(150604)
- 公開日
- 2015/06/08
- 更新日
- 2015/06/08
本日の給食
『ハンバーガー』の誕生は、1880年代の後半にアテンスの町のフレッチ・デービスという人が、自分のレストランで出した物が最初だと言われています。
1930年代に丸パンで作られたハンバーガーが登場、1948年にマクドナルド兄弟がロサンゼルス郊外で始めたミルクセーキ店を開業し、その後1955年にハンバーガー店を開業し、ハンバーガーはアメリカの名物、国民食といわれるまでになりました。
日本では1960年代にはすでに「冷凍ハンバーグ」や「ポパイに出てくるウィンピーの好きな食べ物」などで知られていましたが、一般的になったのは、1971年に日本マクドナルドが銀座に1号店を開き、そこから全国へ広がりました。
今では大手チェーン店から、個人食堂まで非常に取り扱いの多い料理です。チーズを挟んだものから鶏の照り焼きを挟んだものまで「・・・バーガー」の名前で供されています。
【学校栄養職員:武高子】
《本日の食材》
牛挽肉(北海道)豚挽肉(熊本県)鶏肉(徳島県)たまご(秋田県)
きゃべつ(東京都)にんじん(千葉県船橋)パセリ(長野県)
たまねぎ(香川県)じゃがいも(長崎県)