2月7日(金) ねぎ塩豚丼 味噌汁 じゃがいもの甘煮 牛乳
- 公開日
- 2014/02/07
- 更新日
- 2014/02/07
給食日記
ねぎは見てわかるとおり、白い部分は淡色野菜、葉の緑の部分は緑黄色野菜にあたります。栄養成分も当然異なり、葉の部分はたくさんのカロチンを含んでいます。
昔から風邪をひいたときには、焼いた白ねぎをのどにあてたり、ねぎを食べたりするとよいといわれています。これは、ねぎの辛味成分でもある硫化アリルという成分に強力な殺菌作用と鎮静効果があるからです。非常に揮発性が高いので、のどに当てるだけでも効くというわけです。
「ねぎ塩豚丼」風邪予防にぴったりです!
<使用食材産地>
にんにく(青森)、長ねぎ・にんじん(千葉)、にら(長崎)、ほうれん草(東京)、じゃが芋(長崎)、いんげん(沖縄)、もやし(栃木)、赤パプリカ(韓国)、豚肉(青森)