今日の献立はガーリックトースト・ブイヤベース・ゆでブロッコリー・牛乳です。
今日は世界の料理「フランス編」です。ガーリックトーストはフランスパンを使って作りました。マーガリンににんにくとパセリを混ぜて塗り、焼きました。給食室中にんにくのいい香りが広がりました。ブイヤベースは南フランスの郷土料理で、魚介類をたっぷり入れて作ります。給食ではいか、えび、あさり、メルルーサを入れました。魚介類からのエキスと、玉ねぎの甘味、トマトの酸味が引き立ち、おいしくできました。子どもたちの食べている様子を見に行くと、ガーリックトーストをブイヤベースにつけて食べるなどしていました。（つけて食べるとおいしいので、この組み合わせにしました。子どもたちもちゃんとおいしい食べ方を知っていますね。）
特にガーリックトーストは人気で、残りがほとんどありませんでした。
今日の東京都産の食材はブロッコリーです。ブロッコリーは立川市から届きました。
とても新鮮なブロッコリーですので、シンプルにゆでました。ブロッコリーは苦手な子が多いので、気になって見に行ったのですが、「ブロッコリー好きだよ！」「おいしい」と食べていました。それより、食べやすいようにつけた「マヨネーズ」が苦手な子が多く、残って帰ってきたのが少しびっくりでした。
ブロッコリーは一クラスとても多く残ってきてしまったのですが、そのほかのクラスはよく食べていました。