学校日記

12月7日 セコ・デ・ポジョ セビーチェ エンパナーダデルビエント 牛乳

公開日
2023/12/07
更新日
2023/12/07

駒場の給食

エクアドル料理の献立です。
今日はエクアドル大使館の方々が来校されたので、この献立にしました。
セコ・デ・ポジョは、鶏肉の煮込みです。
「ポジョ」は鶏肉を意味するそうです。
鶏肉やスパイスを入れた鶏肉の煮込みと、ターメリックライスを添えて
一緒にいただきます。スパイスはクミンを入れました。
セビーチェは、エクアドルの代表的な料理です。
えび・いかを茹でて冷やし、トマト・赤たまねぎ・キャベツと合わせ
マリネ液(酢・レモン汁・みりん・白ワイン・塩・コショウ・砂糖・
オリーブ油)と合わせました。
エクアドル料理は魚介を使ったものが多いそうです。
エンパナーダは「包む」という意味があるそうです。
今回はクリームチーズを餃子の皮で包んでひだをつけ
油で揚げてから熱いうちにグラニュー糖をまぶしました。
甘さとチーズの酸味がおいしいデザートです。
大使館の方々にも給食を食べていただきました。
「美味しかった」と言っていただきました。
今日もよく食べてくれました。

☆本日の給食食材産地☆
精白米(北海道)
はいが精米(秋田)
鶏もも肉(茨城・栃木)
えび(インド)
いか(ペルー)
にんにく(青森)
たまねぎ(北海道)
にんじん(東京 八王子市)
ホールトマト(イタリア)
キャベツ(愛知)
赤たまねぎ(北海道)
トマト(栃木)
オリーブ油(イタリア)