学校日記

7月8日 アロスコンポジョ エンセボジャード エンパナーダデルビエント 牛乳

公開日
2022/07/08
更新日
2022/07/08

駒場の給食

今日はエクアドルの献立です。
昨年この時期にエクアドル大使が来校されたときに作った献立です。
エクアドルとゆかりの深い校長先生が、
給食時間に放送でお話ししてくれ、
エクアドルの音楽も流してくれました。
副校長先生はエンパナーダの食レポを放送してくれました。
アロスコンポジョは、「アロス」は米、
「コンポジョ」は鶏肉を意味するそうです。
鶏肉やスパイスを入れた、エクアドル風チキンライスです。
エンセボジャードは、セボージャ(たまねぎ)と、
マグロをつかったスープです。
マグロは気仙沼のツナ缶をいれました。
赤たまねぎの酢漬けもいれました。
スパイスも少し入れてほんのりスパイシーなスープです。
エクアドル料理は魚介を使ったものが多いそうです。
エンパナーダは「包む」という意味があるそうです。
今回はクリームチーズを餃子の皮で包んでひだをつけ
油で揚げてから熱いうちにグラニュー糖をまぶしました。
甘さとチーズの酸味がおいしいデザートです。
今日もよく食べてくれました。

☆本日の給食食材産地☆
赤・黄ピーマン(静岡)
赤たまねぎ(紫たまねぎ)(愛知)
たまねぎ(香川)
でした。

★11日の給食食材産地予定★
豚バラ肉(茨城・栃木・群馬)
小ねぎ(福岡)
にんじん(埼玉)
もやし(神奈川)
にら(茨城)
さつま揚げ(東京)