5月8日(木)の給食
- 公開日
- 2025/05/08
- 更新日
- 2025/05/08
給食
牛乳
玄米入りごはん(小松菜じゃこふりかけ)
千草焼き
きゃべつとわかめのみそ汁
くだもの(あまなつ)
<主な食材の産地>
ちりめんじゃこ(広島)かつお節(鹿児島、静岡)たまご(栃木)鶏肉(宮崎)干ひじき(国産)わかめ(宮城)精白米・玄米(秋田)こまつな(東京都江戸川区)こねぎ(福岡)玉葱(北海道)キャベツ(神奈川)えのきたけ(長野)長ねぎ(千葉)甘夏みかん(熊本)
~給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より~
クイズです。大正時代に、ある栄養をとるためにふりかけが作られました。その栄養とはなんでしょう。1、ビタミン 2、タンパク質 3、カルシウム 答えは・・・3のカルシウムです。熊本県で薬剤師をしていた吉丸末吉さんが、当時の日本人のカルシウム不足を補う方法として、魚の骨を砕いてご飯にかけて食べることを考えました。この吉丸さんの誕生日にちなんで、5月6日は「ふりかけの日」として認定されています。ただ、ふりかけの文化は、それよりも古くから日本にあり、乾燥した魚や海藻を粉末にしたものや、かつお節、ごまなどが使われていました。
今日のふりかけはこまつな、ちりめんじゃこ、かつお節、白ごまで作りました。玄米ごはんと合わせてもりもり食べて、今日も元気に過ごしましょう。