3月5日(水)の給食
- 公開日
- 2025/03/06
- 更新日
- 2025/03/06
給食
牛乳
チキンライス
ポテトのパリパリサラダ
白菜とかぶのクリーム煮
<主な食材の産地>
鶏肉(国産)精白米(北海道)玄米(北海道)じゃがいも(北海道)にんにく(青森),玉葱(北海道)とうもろこし(北海道)エリンギ(長野)キャベツ(愛知)こまつな(江戸川区)だいこん(神奈川)にんじん(千葉)はくさい(茨城)かぶ(千葉)ブロッコリー(香川)
~給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より~
今日は『6年生が選んだ給食』第5位のパリパリサラダが出ます。今日はポテトのパリパリサラダです。パリパリポテトは、じゃが芋を細く切ったものを油で揚げて作ります。
ここで、クイズです。油で揚げる食べ物が日本に伝わったのはいつでしょうか? 1、300年前 2、1000年前 3、1300年前・・・↓
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答え
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正解は、3の1300年前です。油で揚げる食べ物が日本に伝わったのは、今から1300年前の奈良時代です。中国(当時は唐王朝)から唐菓子と呼ばれる、小麦粉を水で練ったものを油で揚げる食べ物が伝わりました。しかし、当時は油が大変貴重だったなどの理由で広まることはありませんでした。普通の人々が揚げ物を楽しめるようになったのは、今から300年くらい前の江戸時代です。魚や野菜などに衣をつけて油で揚げる天ぷらが、江戸の庶民の味として楽しまれていたようです。