5月9日(火)の給食
- 公開日
- 2023/05/09
- 更新日
- 2023/05/09
給食
牛乳
玄米入りごはん(かつおふりかけ)
豆腐の中華煮
春雨サラダ
くだもの(カラマンダリン)
<主な食材の産地>
かつおぶし(鹿児島、静岡)
豚肉(千葉、茨城他)
豆腐(大豆:新潟、佐賀)
精白米:ななつぼし(北海道)
玄米:ななつぼし(北海道)
緑豆はるさめ(タイ)
にんにく(青森)
しょうが(高知)
干し椎茸(大分)
たけのこ(九州・四国)
きくらげ(愛媛)
にんじん(徳島)
玉ねぎ(北海道)
長ねぎ(茨城)
チンゲン菜(茨城)
きゅうり(茨城)
もやし(栃木)
カラマンダリン(愛媛)
〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜
先日のもぐもぐニュースで、5月2日は八十八夜で、お茶を摘んだり、米の苗を植えるのにちょうどよい季節ですと伝えましたが覚えていますか?
(五本木小学校の5年生も5月25日に田植えをするそうです!)
田植えに欠かせない作業として『代かき』があります。代かきとは、田んぼに水を入れた状態で土の塊を細かく砕く作業のことです。代かきには、雑草が生えるのを減らしたり、苗を植えやすくしたり、土の養分を空気に触れさせることで活性化させたりする効果があるのだそうです。
代かきは今は機械でやることが多いですが、昔は田んぼの泥の中に裸足で入り行っていました。泥の中を歩くのは大変な労働で筋肉痛になるのだそうです。
昔から大切に育てられてきた日本の主食であるお米を今日もおいしくいただきましょう。