10月11日(金)の給食
- 公開日
- 2019/10/11
- 更新日
- 2019/10/11
給食
↑混ぜご飯をするにも、給食は道具が大きいものです。炊飯器の中で混ぜ得られないので、大きな釜で具とごはんを合わせます。
↑栗きんとんをビニールで巾着の形に絞りました今日は和菓子職人に早変わり。調理員さんはすごい!
・里芋としめじのごはん
・ツナと人参のごま和え
・粟麩のすまし汁
・小さな栗きんとん
・牛乳
今日は十三夜です。台風前で天気が悪くて月が見えないのが残念ですが、子どもたちには十五夜と十三夜について、保健給食委員会の子がお知らせに行きました。十三夜はまさに収穫期の真っ最中で、秋が旬の収穫物をお供えしてお月見をします。特に十五夜は里芋の収穫と重なるために「芋名月」、十三夜は栗や豆の収穫と重なるために「栗名月・豆名月」とも呼ばれます。今日の給食では、栗と砂糖だけの栗きんとんを作りました。小さな栗きんとんでしたが、秋を感じる甘味となりました。
〈主な食材の産地〉
・里芋(埼玉)
・しめじ(長野)
・万能ねぎ(静岡)
・小松菜(茨城)
・もやし(栃木)
・人参(北海道)
・糸みつば(埼玉)
・鶏肉(宮崎)
・栗(愛媛、熊本、茨城)