学校日記

3月6日(火)の給食

公開日
2018/03/06
更新日
2018/03/06

給食

↑貝を煮た煮汁でわかめをサッと煮て、炊き上がったご飯に混ぜて作りました。高知県の栄養士さんが食べさせてくれたこの料理を、ぜひ子どもたちにと作ってみました。貝は何となく分かるのですが、わかめを炊き込むというのは驚きました。
↑ヨモギ麩をサイコロに切って、アーモンドの衣を付けて油で揚げたら、甘いごまだれでいただきます。

・貝めし
・生麩のアーモンド揚げ
・白菜とほうれん草のおひたし
・かき玉汁
・牛乳

 今日の給食では、様々な食感を楽しもうということで、グニャグニャした貝や、パリパリとしたアーモンド、野菜のシャキシャキ、様々な違いが楽しるようにしました。初めての味ばかりで、子どもたちは食べられないかもしれないと思いつつ、様子を見に行くと・・・本当によく食べていました。美味しいものは、やっぱりわかるんだなとホッとしました。

主な食材の産地
白菜(兵庫)
にんじん(埼玉)
ほうれん草(東京)
えのき(長野)
玉葱(北海道)
小松菜(埼玉)
卵(秋田)