総合「ともに生きる笑顔のまち」の学習の一環で、ゴールボールの体験をしました。

ロンドンパラリンピック金メダリストの安達阿記子さんをゲストティーチャーとしてお迎えし、視覚障害の方の見え方や、支援の方法について話をしていただきました。

その後、実際にアイシェードを付けてボールを転がし合ってみました。相手に自分の位置を知らせるために手拍子をしたり、ボールの中に入っている鈴の音を頼りに動いたり、「難しい！」「できた！」と楽しみながら活動に取り組みました。

１１月にはデフリンピックの見学にも行きます。日本で開催される貴重な機会なので、充実した学びになることを願っています。