九中日記

【本日の給食】焼きとうもろこしごはん、豆腐の真砂揚げ、きゅうりとわかめの胡麻酢、バナナッツケーキ(140930)

公開日
2014/09/30
更新日
2014/09/30

本日の給食

 今日は『くるみの日』です。「くるみは丸い〔く(9)るみ(3)はまる(0)い〕」の語呂合わせから、日本一のくるみの生産地である長野県東御市などのくるみ愛好家らが制定したそうです。9月下旬は、ちょうどくるみの出回る時期です。世界の生産量では、アメリカ・カリフォルニア州と中国が多いです。
 くるみの実全体の70%を脂質が占めます。そして、ビタミンEを始め様々なビタミンやミネラルが豊富に含まれていて、非常に栄養価の高い食品です。食用としての利用は古く、紀元前7000年前から人類が食用としてとも言われ、日本では縄文時代から種実の出土例があります。
 『焼きトウモロコシごはん』は、トウモロコシを醤油バターで味付けしながら焼き、実を外して、ごはんに炊き込みました。甘いトウモロコシと醤油バターが、ごはんと相性が良い料理です。【学校栄養職員】

《本日の食材》
鶏挽肉(徳島県)たまご(青森県)わかめ(鳴門産)
むきえび(ミャンマーインドネシア産)ちりめんじゃこ(広島県)
たまねぎ・にんじん・とうもろこし(北海道)きゅうり(秋田県)
レモン(広島県)バナナ(フィリピン)