九中日記

【本日の給食】親子丼、みそ汁、お浸し(121105)

公開日
2012/11/05
更新日
2012/11/05

本日の給食

 今日の『親子丼(おやこどん)』は、鶏肉・たまねぎなどを「割り下(わりした)」で煮て、卵でとじ、丼飯の上にのせた料理で丼物の一種です。
 『親子丼』というのは、「鶏の肉と鶏の卵を使うこと」に由来します。「親子どんぶり」が本来の呼び名でしょうが、その略称である「親子丼」がよく使われます。丼物のたねを作るときに使う直径16cm前後の浅い鍋の名前は『親子鍋』と言い、「親子丼」が名前の由来だそうです。
 学校では、その鍋で1人分ずつ作ることが不可能なので、グラタン皿を使って工夫してみました。ごはんの上へのせ丼にして食べるのも良し、おかずとして食べても良しで、自分の好みで食べることにしました。【学校栄養職員;武 高子】

《本日の食材》
鶏肉(徳島県)たまご(青森県)
長ねぎ(青森県)たまねぎ・にんじん・じゃがいも(北海道)
切り三つ葉・ほうれん草(埼玉県)