九中日記

ピザトーストサンド、冷たいパンプキンポタージュスープ、パインとアロエのヨーグルト和え(120827)

公開日
2012/08/27
更新日
2012/08/27

本日の給食

 今日から勉強も給食も普通に始まりました。さすが夏休みが終わっただけあって、色黒な生徒が増えました。どうやら身体も一回り大きくなり、教室が狭くなっていました。
 今日は久々の給食でもあり、配食しやすく、食べやすい献立になっています。 
 『ヨーグルト和え』には、“パイナップル”と“アロエ”を入れました。
 『アロエ』(オランダ語で Aloë)は、原産地はアフリカ大陸南部、およびマダガスカルに集中しています。日本にも伝来し、九州、瀬戸内海、伊豆、千葉と主に太平洋側に多く自生しています。日本では、「キダチアロエ」と「アロエベラ」が多いそうです。
 食用として、「アロエベラ」の外皮をむいたゼリー質が使われます。また、「キダチアロエ」は、昔から俗に「医者いらず」といわれてきたものであり、葉肉の内服で健胃効果があるとされています。【学校栄養職員:武 高子】

《本日の食材》
ポークハム・ベーコン(鎌倉ハム)ソフトサラミ(カイゼル)
豚骨(茨城)鶏ガラ(岩手)
かぼちゃ(北海道)セロリ(長野)たまねぎ(兵庫)ピーマン・にんにく(青森)