一中日記

狂言鑑賞 生徒の感想

公開日
2024/11/11
更新日
2024/11/12

一中日記

◎ 「附子」では留守中に二人でいろいろなことをしたり、最終的には叱られたりと想像力を働かせてみることができました。また、演目中に出てくる言葉を自分で考えたり、今どのようなことが起きているのかを感じたりすることで、より楽しく見ることができました。

◎ 狂言は700年前から続いていて、有名な戦国武将が演じるほど多くの人に親しまれ、愛されている伝統芸能だということが分かりました。

◎ 私は茶道や生け花を習っているので、今日は違う日本文化を体験することができて良かったです。日本の伝統芸能を近くで感じることができてとても良かったです。

◎ 700年前の人たちも能楽を見て笑っていたと思うと、人が考えることというのは変化していないところもあると思いました。狂言の魅力をしっかりと感じられ、伝統芸能を絶やしてはいけない理由がよく分かりました。

◎ 実際に狂言を見て、分からない言葉はたくさんありましたが、大きな身振り手ぶりから感じられる雰囲気や様子がとても面白かったです。

◎ 狂言には、現代にも通じる面白さがあると思いました。

◎ 松は一年中緑で神様がやどる御神木だから、その前では静かにするということ。でも、怒る表現では足踏みをするなどの作法の話もとても面白かったです。