学校日記

1月10日(金) 福袋うどん 白菜の甘酢あえ みかん 牛乳

公開日
2014/01/12
更新日
2014/01/12

給食日記

月11日に正月の間に供えていた鏡餅を、割り砕いて無病息災と延命を祈願して食べる習慣を「鏡開き」といいます。

鏡餅はお供え物なので、刃を掛けてはならないという習わしがあることから、包丁などで切らず手で割ったり木槌(きづち)などで割ったりするなどの習慣があります。その起源は鏡開きの風習の発祥である武家社会において、「餅を刃物で切るのは切腹を連想させる」ということから手で割ったり木槌で砕いたりする(鏡餅を開き割る)ことにより、「鏡開き」という言葉に代えて使ったことからきています。
今日は、新年の福袋になぞらえて、うどんのトッピングに油揚げの中におもちをいれて煮たものを添えました。

<使用食材産地>
にんじん・長ねぎ(千葉)、小松菜(埼玉)、万能ねぎ(福岡)、白菜(和歌山)、みかん(静岡)、鶏肉(九州)