お米マイスターから、学びました!(5年)
- 公開日
- 2013/12/05
- 更新日
- 2013/12/05
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今日は、お米マイスターに来校していただきました。
宮前小の田んぼでとれた稲は、脱穀機と手作業の両方で脱穀してありましたが、今日はさらに、もみすり機にかけて、玄米ともみがらに分かれるところを実体験しました。そして、さらに精米機で精米しました。
「稲を収穫したときには、実感できなかったけれど、こうした作業を通して、食べるお米を作ったんだという実感がわきました。」という感想があがりました。
また、マイスターの方に、お米の種類や品種改良のこと、名称の付け方などたくさんのことを学びました。ちょっと「お米博士」になった気分です。