５年生と和食マナーを大切にした食事を考え、その後和食器を使った給食を食べました。
　食器の持ち方などが決まっているのは、正しく持つことで食べやすくなったり、日本人の食事の作法として昔から伝えられてきたことです。私達の食文化を守り、そして次へとつなげていくために、改めて考え、実践をしました。
　いつもの食器と違う和食器を使った給食では、「いつもよりおいしく感じられた」「自然とマナーを守って食べようという気持ちになった」「お皿から見える模様がきれいだった」など、貴重な体験になったようでした。