４年生は社会科の学習で、目黒消防署に見学に行きました。
消防署内の車両を見せていただいた中で、やっぱり一番すごかったのは、はしご車でした。
ぐんぐん空に向かって伸びていくはしごに、子どもたちから歓声があがりました。
はしごは全部伸びると約４０ｍ、建物の１３階くらいまで届くそうです。

消防士の方に「どうして消防士になったのですか？」と子どもが聞きました。
親でも兄弟でもなく、自分の知らない人を救うという仕事がかっこいいと思ったからと仰いました。
消防士という仕事は、見ず知らずの人の命を救うために、自分の命をかけることができるとっても大変だけどとってもかっこいい仕事であることを学びました。