５年生がドイツ大使館の方と交流授業を行ったので、
ドイツ料理の献立にしました。
ウインナーシュニッツェルは、豚肉の薄切り肉に
薄力粉を水で溶いたものをつけた後に
パルメザンチーズと合わせたパン粉をつけて油で揚げました。
揚げた後に、溶かしバターとレモン汁を合わせたソースをかけました。
薄くてカリカリのカツレツのような料理です。
本場は子牛の肉で作るそうですが、
今日は豚ロース肉で作りました。
ザワークラウトは、キャベツと赤キャベツをそれぞれ茹でて
流水で冷やし、塩を振ってから搾り、
酢・砂糖・ロリエの葉等を煮てから冷やした液に漬けました。
漬け込んでから冷蔵庫に入れて、
１５分ごとに混ぜて味が漬かるようにしました。
やさしい酸味のザワークラウトです。
本場では、漬物のように発酵させるそうです。
ウインナーシュニッツェルの後にさっぱりと食べられます。
今日もよく食べてくれました。

☆本日の給食食材産地☆
精白米（北海道）
はいが精米（秋田）
にんにく（青森）
オリーブ油（イタリア）
豚肉（茨城）
ベーコン（デンマーク）
パルメザンチーズ（北海道）
たまねぎ（北海道）
にんじん（千葉）
キャベツ（東京　西東京市・神奈川）
えのきたけ（長野）
パセリ（福岡）
レッドキャベツ（愛知）