研究授業その2・研究協議会
- 公開日
- 2012/11/30
- 更新日
- 2012/11/30
研究
11月28日(水)の研究授業後、本校講師の大学教授より、授業の評価・指導を受けました。今回は、「書く分科会」による提案で、「書く意欲・書かせるためのワークシートの工夫・友達との交流による学び」という視点で授業計画をたてました。それらの視点に基づいた指導により、子ども達が実に楽しく学び、それぞれが思い思いの読み札を作っていたので、高い評価をいただくことができました。また、教授は、「書く」ことは言語活動の究極の形とおっしゃっていました。その「書く」活動に臨むにあたり、鉛筆の持ち方、書く姿勢、筆記具の準備はとても大切だというお話をいただきました。当たり前のことですが、家で鉛筆を削って筆箱の中をいつも使いやすくすることが、学習の成果にもつながってくるのではないかと思います。各クラスでも、それらの指導に力を入れていきたいと思います。