学校日記

6月15日(金)の給食

公開日
2018/06/15
更新日
2018/06/15

給食

↑水無月は、くず粉、砂糖、上新粉などをよく練って土台を作ります。
↑朝一番で煮た豆を散らして、生地をさらに流して蒸し揚げます。

・いわしの蒲焼丼
・モロヘイヤのおひたし
・じゃが芋と人参のみそ汁
・水無月
・牛乳

「明日は和菓子の日」
今日は、6月の和菓子「水無月(みなづき)」を作りました。
年に二度、六月と十二月の晦日(月の最後の日)に行われる大祓(おおはらえ)は、半年のあいだ身に積もった罪やけがれを祓い清める神事だそうです。
 6月の神事は「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」とも呼ばれ、暑い季節、病にかからぬようにとの願いがこめられています。この日には、関西地方を中心に水無月を食べるそうです。三角の形は氷を表し、上に飾る小豆は厄除けの意味があります。関東でも、今月に入って和菓子屋さんに水無月が並んでいます。ぜひ、近所の和菓子屋さんに足を運んでみてください。

主な食材の産地
小豆(北海道)
白いんげん豆(北海道)
いわし(国産)
わかめ(北海道)
生姜(高知)
小葱(福岡)
モロヘイヤ(群馬)
じゃが芋(長崎)
人参(埼玉)