1月26日(木)の給食
- 公開日
- 2017/01/26
- 更新日
- 2017/01/26
給食
↑手早くさつま芋を油に入れています。
↑じっくり揚げて塩を振ったら完成です。
・麦ごはん
・さつま芋と白身魚の天ぷら
・江戸菜の磯香和え
・すまし汁
・牛乳
今日は学校給食週間パート3、「現代の給食」でした。
学校給食は、食べるものが少なかった時代やパンが増えた時代を経て、今の形にたどり着きました。「どのような給食が出ていたか」「給食の役割は何か」に注目すると、その時代の社会背景や、国・自治体の政策を表すものでもありました。では、現代はというと、学校給食の役割は「食の“生きた教材”」と言われます。それは、飽食時代に入って10年以上経つ日本の食環境の中で、食をめぐる多くの問題が起きているからともいえます。
本校の給食では、日本に長く伝わってきた和食の魅力を感じ取れるように、季節感を味わえるように、そして健康の礎となれるようにと願って給食を作っています。「食べることを学ぶ」「食べることで学ぶ」それが今の学校給食なのです。
食材の産地
さつま芋:千葉 白菜:兵庫
人参:千葉 えのき:長野
玉葱:北海道 小松菜:埼玉
江戸菜:千葉
バサ(シイラから変更になりました):ベトナム