学校日記

平成29年2月3日(金)の給食

公開日
2017/02/08
更新日
2017/02/08

給食室より

恵方巻き・豆腐とわかめのスープ・黒糖大豆・牛乳

2月3日は節分です。
節分は、立春の前日。つまり、季【節】の【分】かれ目を意味します。
昔から、季節に分かれ目には邪気(鬼)が生じると言われていて、邪気払いのために、豆をまいたり、柊(ひいらぎ)の枝にイワシの頭を刺したものを玄関に飾ったりします。
恵方巻きは、諸説ありますが関西で始まった風習です。
様々な具を使った海苔巻を、その年の恵方を向いて黙って食べるというものです。
給食室では、今年も一本一本ていねいに恵方巻きを作りました。
わかたけ学級の形態食(通常よりもやわらかい食事)では海苔巻は難しいので、調理員の方が食器に綺麗に盛り付けをしてくださいました。(写真3枚目)
クラスでは、静かに味わって節分の行事食をいただくことができました。

★主な使用食材産地★
きゅうり(宮崎)  しょうが(高知)
にんじん(千葉)  万能ねぎ(福岡)
小松菜・長ねぎ(東京都西東京市 田倉農園さん)
たけのこ(福岡)  豚肉(岩手)
たまご(青森)  大豆(北海道)