学校日記

平成29年1月11日(水)の給食

公開日
2017/01/13
更新日
2017/01/13

給食室より

力うどん・野菜のごま和え・のり塩大豆・牛乳

鏡開きメニューとして、おもちの入った力うどんを作りました。
鏡開きには、お正月に飾ったお餅を割っていただきます。
お供えしたものをいただくことで、一年間の無病息災を願っていたそうです。
じっくりと煮て味をしみこませたおもちは、とろーんとしていてうどんとの相性はばっちりでした♪
昨日は特に冷え込みが強かったので、温かいうどんはとても喜ばれました。
サンプルケースの横には、力うどんの名前の由来クイズをはりました。
「おもちが入ると、なぜ“ちからうどん”と呼ばれるのか?」
1、おもちと力持ちをかけている
2、おもちは腹持ちがよく、力が出るから
3、おめでたい食べ物なので、神様の力がもらえると言われていたから
諸説ありますが、全て正解なのだそうです。
子どもたちは、「力持ちだって!変なの〜」「お正月におもちいっぱい食べたから風邪ひかなかった!」とクイズを楽しんでくれたようです。

★主な衣装食材産地★
玉ねぎ(北海道)  長ねぎ(千葉)
小松菜・にんじん・白菜(東京都西東京市 田倉農園さん)
大豆(北海道)  鶏肉(静岡)