学校日記

平成28年12月21日(水)の給食

公開日
2016/12/27
更新日
2016/12/27

給食室より

ほうとう・大豆とじゃこのカリカリ揚げ・くだもの(天草オレンジ)・牛乳

冬至メニューとして、かぼちゃのたっぷり入ったほうとうの登場です。
冬至には、かぼちゃを食べてゆず湯に入ります。
理由としては、冬至に「ん」のつくものを食べると運気が上がると言われていて、かぼちゃは漢字では南瓜(なんきん)と書くことから、さらに、風邪を予防するビタミンAやカロテンが豊富く含まれていることからかぼちゃが食べられるようになりました。
そして、昔から「強い香りには悪いものを追い払う力があると言われています。ゆずは強い香りがすること、さらに、血行促進効果があることから、ゆず風呂に入るようになりました。
サンプルケースの横には、不思議な形をしたかぼちゃとゆずの展示と、冬至についてのお話を掲示しました。
「これかぼちゃ?変な形〜!」「今日ゆず風呂入るんだ!」「ゆずのいい匂いがする〜」とサンプルケースの周りは大賑わいでした♪

★主な使用食材産地★
ごぼう(青森)  にんじん(千葉)
白菜(茨城)  小松菜(東京都葛飾区)
大根・長ねぎ(JA世田谷目黒)
かぼちゃ(東京元気農場)
天草オレンジ(徳島)  大豆(北海道)
じゃこ(広島)  豚肉(岩手)