春はもう少し (校庭・ビオトープの自然の様子)
- 公開日
- 2012/02/27
- 更新日
- 2012/02/27
学校から
「まだつぼみが堅い梅の木に『まだ咲かないの?』と話しかけたら、『もう少し』と返事をしてくれました。今年の冬は寒さが厳しいので、例年ならもう咲いている梅の木に、これからもお話してみます。」
これは、今朝の全校朝会(2月27日)で児童に向けた校長先生のお話です。
季節の変化に目を向けさせ、春を待ちながら児童に3月を迎えさせたいものです。
例年ですと節分の頃には、アズマヒキガエルがビオトープで卵を産みます。
今年は先週(2月23日)初めて卵を見つけました。今朝は数匹のヒキガエルをビオトープの水の中でみつけました。
待ち遠しい春は、もう少しです。