3月26日（月）に小中連携の取組の一つとして、小学生を招いてバレーボール教室を行いました。本校バレーボール部員がパス、サーブ、スパイクを指導し、最後はミニゲームをしました。
参加した小学生の中にはバレーボールは初めてという児童もおり、最初は戸惑っている様子でしたが、一緒に体を動かしていくうちに緊張も解け、一つ一つの練習に一生懸命取り組んでいました。

２０日に「第３回中学生東京駅伝」が行われました。これは、東京都全区市町村の公立私立中学校の２年生から選抜された選手による駅伝大会です。
目黒区でも、選手選考会を経て選ばれた選手達が活躍しました。本校からは当日走った女子２名、男子３名に加えて、補欠選手、１，２年生生徒の補助員や応援に行きました。会場の味の素スタジアムは応援席が人でいっぱいになるほど盛況でした。
結果は、女子１１位・男子４位という快挙で、応援席もおおいに盛り上がりました。

２０日、深沢中で東京南部の中学一年生の研修大会がありました。男子１ペアが健闘し勝ち進み、準々決勝で大田区の清明学園に惜敗しましたが、ベスト８に入賞できました。

今回の定期演奏会には、十中と近隣の小学校がすすめている小中連携のひとつとして、八雲小学校の金管バンドとの合同演奏を行いました。小学生の力も借りて、厚みのある演奏を聴くことができました。

２０日（火）、吹奏楽部の定期演奏会が本校体育館で開かれました。２０名の少ない部員ですが、保護者・地域の方々にも来ていただき、日頃の成果を披露しました。

第63回卒業式を挙行いたしました。
131名の卒業生の門出を祝って、多くのご来賓、保護者の皆様に列席いただき、たいへん感動的な式となりました。

１１日（日）、目黒区中学校女子バレーボール１年生大会が行われました。十中は、九中との連合チームとして出場し、三位に入賞しました。

３月２０日（祝）に行われる「第３回中学生東京駅伝大会」を前にして、１０日（土）に壮行会が行われました。区長はじめ来賓方が区内公立私立の中学校２年生から選抜された選手達を激励し、選手達は本番での健闘を誓いました。

3月6日(火)に1年生球技大会が行われました。
あいにくの天気で、校庭が使えず、全員体育館でのバスケットボール、ドッジボール大会になりました。クラスマッチでおおいに盛り上がりました。

先ほど、ディズニーシーを、学校に向け出発しました。バス集合でしたが、傘をささずに行動していた生徒が結構いました。

ディズニーシーの中では気の合った仲間同士でグループ行動です。ファストバスを取って効率よく回っています。

２日(金)、三年卒業遠足、ディズニーシーに到着。あいにく雨が降り始めてしまいました。これから思い出作りです。

３年生の選択家庭科の授業で、高校生になってからの弁当作りを取り上げて、家庭科教員と栄養士による食育を行いました。
まず、全員で弁当に入れる鶏肉ソテー、ポテト、野菜炒めなどの調理実習を行いました。その後、自分に必要なカロリー、量を理解して、主食・主菜・副菜などをバランス良く詰めていきました。
写真は、調理中・教員と栄養士による食育・お弁当箱に詰めている　様子です。

2月23日(木)の５時間目に、進路学習の一環として、３年生が２年生に「進路選択の経験やアドバイス」などの話をしました。
卒業をひかえた３年生代表の生徒が、自分の経験をもとに後輩に思いを伝えていました。２年生も身近な先輩の話に、大半の生徒が真剣に耳を傾けていました。

2月18日(土)午後2時より本校体育館に於いて「平成24年度新入学生保護者説明会」を開催しました。
・校長あいさつ
・学習面について
・新入学準備について
・生活面について（写真）
説明させていただきました。当日参加できなかった保護者の皆様には、個別で対応しておりますので、副校長、事務室までお問い合わせください。

2月18日（土）は学習発表会（展示）・学校公開日です。
土曜日開催ということで、多くの保護者の皆様に見学いただきました。
地域の皆様にも本校生徒の作品を鑑賞していただき、たくさんの感想をいただきました。ありがとうございました。

2月13日(月)午後に、2年生の保護者を対象とした「進路説明会〜2年生からの進路選択　3年生に向けて」を行いました。たいへん多くの保護者の皆さんにお集まりいただきありがとうございました。内容は、
○進路を取り巻く状況の変化について
　　１　都立高校改革
　　２　私立高校の変化
　　３　多様な進路選択
○保護者が知っておくべきこと
　　１　キャリア教育で育成すべき力
　　２　子ども自身に任せて平気ですか？
　　３　進路学習とは？
　　４　望ましい進路希望とは？（1年生）（2年生）
　　５　将来を親子で考える（3年生）
　　６　現在の課題
　　７　今大切なこと
などでした。

２月８日（水）午後、東根小学校において「２３年度第２回小中連携合同会議」が行われました。今年度本格的に始まった小中連携では小学生と中学生の交流や小学校への出前授業などを行っていますが、今回は八雲小・東根小・宮前小・十中の“教職員の連携”として実施しました。
東根小学校の授業参観後、４校の教員が集まり、全体会、分科会を行い、小学校から中学校への接続期における課題と対応について話し合いました。

今年度から十中校区の宮前小学校・八雲小学校・東根小学校の３校と本校は「目黒区子ども育成プラン」に基づいて小中連携を進めています。
その一つとして、２月８日（水）に本校の英語科先崎教諭が宮前小学校に出かけて、英語の出前授業を行いました。

1年生の体育の時間にゲストティーチャーを招いてヒップホップダンスを学習しました。最初に4つのステップを教わり、最後は音楽に乗って練習の成果を発表しました。1年生は、日頃と違う男女共修やダンスにとまどっていましたが、身体を動かすうちにステップを覚えて、みんなで楽しく学習できました。
来年度からは、新学習指導要領の完全実施に伴い、男女ともに、体育の時間にダンスと武道を履修します。
写真は、ステップを教わっているところと、グループで発表しているところです。