本日、令和３年度「修了式」が無事挙行されました。

各学年の代表生徒が、西田校長先生から修了証をいただき、全員無事進級することができました。
保護者の皆様・生徒諸君、本当におめでとうございます。

昨年度同様、新型コロナウイルス感染防止の中、苦しい部分もあった学校生活ではありましたが、教職員・生徒全員で協力しながら、コロナ禍だから「できること」を工夫して行ってきました。写真の学年集会もそのひとつです。温かくて、涙をこらえながら話される先生・聞く子供ら。今だからこそできたことでしょう。

令和４年度はどんな年になるのでしょうか？
「当たり前の日常生活」が戻ることを祈ってやみません。

２年生の国語の教材で「モアイは語る」という話があります。あの巨大なモアイ像が作られたイースター島。しかし、そんな偉大な文明も目先のことしか考えず、あって当たり前と思っている「環境」を疎かに扱ったため崩壊してしまうという内容です…。

新型コロナウイルスが流行している現在。何か自然（環境）からの人間に対する警鐘のように思えてならないのは、私だけでしょうか？

これからも生徒たちの「幸せ」のみを考え、命がけで「ぶれることなく」目黒中央中学校教職員は一丸となり、責務を全うする「覚悟」です。
どうか変わらぬご支援ご声援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

春。花々も咲き乱れ心も弾む季節ですが…、「別れ」も伴う季節なので、私は苦手です。

この「学校日記」も経営支援部３人のメンバーで毎日更新してまいりました。今日で令和３年度最終号です。「先生、この間の日記読みましたよ！」と来校された時、おっしゃってくださる保護者の方やわざわざ激励のお手紙までくださった他校の先生。「日記楽しみにしているよ！」と以前本校に勤務されていた教職員の励ましのお電話など、たくさんの方々に支えられ無事終了することができます。ありがとうございます。

令和４年度も生徒の活躍など旬の話題をお届けできるように頑張ってまいります。
１年間ありがとうございました。　　経営支援部「学校日記」担当一同

　本日（２４日）も天候に恵まれ、晴れやかな陽気のもと２学年球技大会が行われました。競技は全体でドッチボール。白熱した試合が繰り広げられました！
　午後は大掃除。多くの生徒が日頃の感謝を込めて、隅々まで掃除をしてくれました。本当にありがとう。
　明日は修了式です。今年度最後の大切な行事になります。心と体の準備をしっかりして、明日を迎えましょう。

　今日（２３日）、気温は１０度と低いですが温かな日差しのもと１年生の球技大会が１〜４校時に行われています。１年生全員が、校庭に出て活気あふれる姿で取り組んでいます。
　屋外で、蜜をさけドッチボールの競技中です。１年生としての最後の学年行事、和やかにケガなく楽しんでください。

心温まる雰囲気の中にも涙あり笑顔ありの卒業式に、新型コロナウイルス感染防止の観点から参加できなかった１・２年生。

４連休明けの「令和３年度総まとめ」の週となりました。
それぞれの学年で、球技大会も実施されるため、すべてが授業というわけではありませんが、学年集会も含め令和３年度を振り返っている目黒中央中学校の生徒達です。
やはり、いつも先頭に立ちリードしてくれた３年生がいないという現実は、大きな喪失感となったいます。しかし、「伝統」という名の襷をしっかり手渡され、それぞれが１学年進級する。上を向いている躍動感も感じます。

素晴らしい令和４年度が迎えられるように、１日１日を大事に生活していきましょう。

とうとうこの日がきました。想い出のたくさん詰まっている学び舎からの巣立ち。
今日まで１５年間、大事に育ててこられたお子様の義務教育終了の日。
卒業生の保護者の皆様には、心からお祝いを申し上げます。
本当におめでとうございます。

そして、卒業生の皆さん。
河本先生をはじめお世話になった先生方や共に励まし合った友達との別れの日。

でも、新たな門出のお祝いの日。寂しさと期待と不安と喜びと…色々な気持ちが入り混じった今日３月１８日となっていることでしょう。
　
４月からは大きな「夢の扉」を開き、前へ進んでいく皆さん。きっと今までに経験をしたことのないような大きな壁にぶつかることもあるでしょう。また、逆に最高の喜びも…。

目黒中央中学校で学んだことを一つ一つ思い出し「生きる力」として大きく躍進してくださいね。心から祈っていますよ。

新型コロナウイルス感染防止の観点から、卒業生と保護者の皆様。そして、本校教職員の参列のみとなったこじんまりとした「卒業式」でしたが、一生忘れることのできない１日となりました。

「幸せ」いっぱいいっぱいありますように…。