4月24日 つれづれなるままに(臨時休校17日目)
学校のホームページを見やすくしようといろいろ工夫しています。
新入生向けに、生徒会の委員会活動のスライドを2,3年生が事前に準備してくれていたので、ホームページに載せました。本来ならアニメーションやBGMが流れるところなのですが、制約が多くてできませんでした。残念! いろいろできることを模索しています。何かアイディアがあったら、是非教えてくださいね。 まだ重大局面の真っ最中です。外出したいかもしれませんが、辛抱しましょう。 私たちができる感染拡大防止策です。 4月20日(月)時間割を作成してみよう!学校があると時間割があり、1日の流れ、1週間の流れ、土日の使い方など、どのように時間を使おうか自然と頭の中で整理されます。 この当たり前であった時間管理(自己管理とも言えますね)をどのように自分で進めていったらよいのかは、大切なことですね。 さて、時間をうまく使えている方はよいの、そのまま進めましょう。 そして、様々なことを身に付けていってください。 時間をうまく使えていない人は、こんなことに困っていませんか。 (何をしたらよいのか分からない、やることが多すぎて頭の中で整理できない 等) 解決の1つの方法が「時間割を自分でつくり、実践する」です。 時間割をつくる(書き出す)ことで、やることが目に見えて理解することができます。 この目に見えるということが大切です。 ぜひ、時間割作成を挑戦してみましょう。 時間割がつくれれば、あとは実践あるのみです。 やるべき教科が定まることで、取り組むべき内容も定まってくると思います。 慣れるまでが大変ですが、粘り強く実践していきましょう。 ※学習の手順を参考として以下に示しておきます。 改めてですが、 時間はどのように使っても、1日24時間と決まっています。 時間管理スキルは、中学生だけでなく、社会人にも求められるスキルです。 この臨時休業期間を上手につかい、時間管理スキルが今よりも向上することを期待しています。 そして、生活リズムが崩れないようにしていきましょう。 応援しています。 ※本校ホームページ>【TOPICS】に時間割(例)とその様式を掲載してあります。 (一般的な学習の流れ) (1)教科を決める。 (2)どの内容を取り組むか決める。 (3)学習方法を考える。 (例) ・問題演習を行う。 ・分からなかった内容を復習する。 ・ノートに書く。 ・音読する。 ・自分で問題を作成する。 (4)自学する。 4月20日 つれづれなるままに(臨時休校13日目)
昨日は目黒区長選挙の投票日でした。お天気が良かったので、投票を兼ねてランニングをしました。目黒シティランの半分のコースと駒沢公園内をジョギングしたのですが、公園内は家族でスポーツをする人がたくさんいました。ちょっとまずいかも、という気がして早々に引き上げました。
生徒の皆さん、きっと友達と会いたい気持ちでいっぱいだと思いますが、ここはぐっと我慢して、感染拡大防止に努めましょう。 4月17日 つれづれなるままに(臨時休業10日目)
学校は休業状態ではあるが、物流のお仕事をしている方々は、忙しくしているという。今日も生徒の皆さんが使用する予定の副教材(問題集等)が配達されてきた。できるだけ早く皆さんに渡せるようにと3密を避ける方法を思案中です。
ところで、新しい教科書はもう開いてみましたか。教科書は通常の書籍よりもいろいろと工夫があります。いつもなら読み飛ばしてしまう細かいところに目を向けてみると、面白い発見があるかもしれませんよ。 4月16日(木)理科に興味がわくホームページ写真は、「国立科学博物館」「国立天文台」です。 国立科学博物館には様々なデジタル学習コンテンツ(動物、植物、地学・古生物、理工、ヴァーチャルウォーク)があります。 一例として、動物>磯の動物観察会には、潮汐のメカニズムや磯の動物一覧などが掲載されています。 国立天文台には、今ですと2020年4月のほしぞら情報、市民天文学プロジェクトやブラックホールへのズーム映像などが掲載されています。 どちらも映像(動画)や写真を交えた説明がなされており、とてもためになるだけでなく、興味がわくホームページとなっています。 この2つのホームページを、本校ホームページに追加しました。 この臨時休業中に各ホームページを訪ねてみてはいかがでしょうか。 (今回紹介したホームページ) 「国立科学博物館HP」https://www.kahaku.go.jp/index.php 「国立天文台HP」https://www.nao.ac.jp/ |
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